日赤で赤ちゃんの6ヶ月健診を受けました
広尾の日本赤十字社医療センターで赤ちゃんの健診を受けました!その時のことをまとめました。
※こちらは2016年9月の情報です。最新の情報は病院へご確認ください。
検診の受け方、注意点について
- 日赤での健診は完全予約制。
- 予約は平日16時〜17時に「小児保健部の健診予約希望」と電話
- 予防接種は予約不要で健診と一緒に受けられる
- 健診は平日の8:30〜10:30
- 股関節レントゲンは3,4ヶ月健診の時のみ
健診の流れ
1F受付機で診察券を通し3Fの小児保健部受付で名前を伝える
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助産師さんに呼ばれ、身体測定へ。おむつなどを脱いで裸で計測
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助産師さんと面談。発育状況などを聞かれるので伝える。質問があればこの時にも。
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栄養士さんと面談。普段のご飯の状況などを聞かれ、月齢に応じたアドバイスをもらう。栄養相談や離乳食関連のわからない事などを質問できます。
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診察室でお医者さんの健診。裸になって体のチェックや様子などを観察。健康の不安があればこの時にも相談可能
日赤は小児科と小児保健部(健診や予防接種を受ける科)のフロアが別れているので、小児保健部には健康な子しか入れません。発熱や下痢、咳や鼻水などがあると受けられないので注意しましょう。
栄養相談があるのが良い
かかりつけの小児科などでも健診は受けられますが、日赤の健診は助産師さんがじっくり話を聞いてくれ、栄養相談もあり良かったです。
また、将来発達に気になる点がある場合は別枠のすくすくオプションで発達検査なども受けられるそうです。(1歳〜)
その他予約すれば心理相談などもあり、心や体に問題を抱えていた場合でも相談やサポートをしてくれる体制があります。
小児保健|診療科・外来担当表|日本赤十字社医療センター(渋谷区)
日赤は渋谷区ですが、都内でしたらお住まいの区からもらえる健康診査票で受けることができるそうです。(江東区で発行された健診票は使えました。)
産んだ病院で、じっくりと助産師、栄養士、医師に診てもらえるのでとても満足しています。これからも健診時はこちらに来る予定です。