maty*life

マタニティライフ、子育てライフを楽しく過ごす!調べた事などを残すブログ

妊娠判明!病院どうしよう…?

なんとなく予感がして、検査薬でチェックしたところ陽性!
妊娠が判明したので、以前行った事のある近所の婦人科へ行きました。

ところが!

そこの婦人科では出産や検診は扱っておらず、断られてしまいました😣💦
ちょうど引越し(都内・場所未定)する予定もあったので、どこの病院がいいのか調べたことをメモしました。

追記:産んだ後に産院選びについて書いた記事はこちら
maty.hatenablog.com

病院・産院の種類について

まずは出産できる施設について、大きく3種類に分けて考えました。
※法律などの定義では、病床数など細かい取り決めがありますが、ここでは特徴別に個人的に種類を定義しています。

これらをベースに、違いなどを見ていきましょう。

1.総合病院

様々な診療科があり、高度な医療を受けられる病院です。
その中でもそれぞれ特徴があります。

国立・都立病院

主に自治体などが運営する病院です。東京都だと、広尾病院荏原病院 など。
出産費用が他と比べ安く抑えられる事が多く、大体3〜40万円程度のようです。
しかし予約数が限られている為、早い段階で分娩仮予約をしておかないと難しいようです。
都内の病院では、里帰り等での検診のみの受診は断っている病院も多いようでした。

大学病院

主に大学の附属病院などです。東大病院東京慈恵会医科大学付属病院昭和大学病院 など。
ハイリスク妊婦のみの所、普通の妊婦も受け入れている所など施設によって違います。
出産費用は都内の場合、およそ50万〜70万円前後の所が多いようです。

民間病院

民間企業や医療法人などが運営する病院です。
東京では御三家と呼ばれる有名な病院があります。山王病院愛育病院聖路加国際病院 の3つです。
出産費用は60万円台から100万以上など、病院によってかなりの差があります。
私が通う日赤医療センターもこちらに当てはまるようです。

2.診療所・専門病院

入院施設を有しないものや、病床が19人以下の医療機関を診療所というそうです。
まちの産婦人科などです。
里帰り出産を考えている人や初診などは、自宅や職場から近い診療所にかかるとお産までの労力が軽減されそうです。

総合病院で出産したい場合も診療所から紹介してくれる場合があり、その後セミオープン等を利用して検診だけ診療所で受けられる場合もあります。
出産費用は施設によって差がありますが、民間病院よりはやや安めで、おおよそ45万円〜のようです。

私が今住んでいる東雲の近所では 池下レディースクリニック東雲 が、里帰りの検診も受け入れてくれるようです。東雲に住んでいる多くの妊婦が通っているようです。 また、検診は予約制ではなく受付順で土曜日もやっています。私は28週の時に4Dエコーを撮影してもらいました。

3.助産

自宅出産や特定のバースプランを実現したい方などは、それに対応できる助産院が考えられるでしょう。
主に個人で活動している出張専門の助産師さんや、産褥入院なども扱う助産院もあります。

検診時にアロママッサージ等がついていたり、食事を売りにしている所などサービスにかなり幅があるのが特徴です。
全体的にベット数は少なく、アットホームなケアを希望する人が利用しているようです。
現在は助産院は必ず医療機関との提携が無いといけない仕組みになっていて、異常のない妊婦のみの受け入れになるそうです。
出産費用は施設によって差がありますが、おおよそ35万円〜、入院しない場合はもっと安くすむようです。


東京の産院検索サイトがありました。
都内の産める産院検索サイト「東京出産.net」|Home
自治体別の子育て支援情報もあるので、参考になりそうです。

次回は、私が選んだ病院や理由などについて書こうと思います。

maty.hatenablog.com